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チベットの荒涼とした世界

  • 村田 元夫
  • 2020年9月5日
  • 読了時間: 1分

働きすぎであったり、働きたいのに働けなくて精神を病むというケースをよく耳にする昨今ですが、自分の場合は、精神を病むということはない、と思えるのであります。


なぜなら、自分には鈍感力があるからです。ややこしいことはスルーするザルの精神。たぶん、遺伝だと思う。


もう一つの理由は、本当に何もかも嫌になったら、あそこに行けばいい、というあそこがあるからです。


それは、チベットの荒涼とした世界。街もない、人もいない、緑もない、ただゴウゴウと風の音だけが聞こえる世界であります。


そこへ行って、ゼロから出直せば何とかなると思っているのです。なぜ、そう思うようになったのかはよくわからない。

 
 
 

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