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村田 元夫

地図とコンパス

事業活動って、航海とか登山に当てはめて考えるとイメージしやすい。


事業は航海や登山と同じで、ある意味冒険であって、何が起こるかわからない中で行程を楽しみながら目的地まで到達し、無事帰ってきたいものである。


冒険であるからこそ、自分たちは今どこにいて、あとどのぐらい道のりがあるのか常に把握しておきたい。このとき、地図とコンパスが欠かせない。


事業活動において、地図にあたるものが事業計画、コンパスにあたるものが理念だとしよう。


スタート前に作った事業計画は、行動し出すとともにどんどんそこからずれまくるわけで、たまに前後を振り返って、どのぐらい事業計画とずれているか、今いる地点を確認しておきたい。


実際に行動してみると地図となる事業計画自体が間違っていたと気づくこともある。歩むべき道を見失って迷ってしまうこともある。こんなとき、自分たちはどちらの方向に向かって進むべきか、方位を定めるコンパス=理念がないと随分困ることになる。


それで、何が言いたいかって? このつぶやきの地図とコンパスを忘れてしまったようです。だいたい、つぶやきのいいところは地図とコンパス持たずに書いているうちに、思いもよらない地点に到達していることがあるってことなんだよね。


まさに冒険だけど、無事に帰れそうにない。撤収!

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